新着情報
当社が販売した陸上養殖設備で育ったカワハギが初出荷されました。
当社が販売した陸上養殖設備で育ったカワハギが初出荷されましたのでご紹介をさせて頂きます。
JR西日本イノベーションズ様と昭和開発工業株式会社様がタッグを組み、出雲市内の廃校で陸上養殖を行うということで、陸上養殖設備の販売をしました。
閉鎖型循環式養殖で育てているため、鮮度がよく肝まで食べられるカワハギです。
3月18日の初出荷に合わせて、ブランド名の発表があり、「ぽちゃかわハギ」と命名されました。
当社の養殖設備で育ったカワハギのため自分のことのようにうれしいです。
今後は色々な地域に流通していくということなので、皆様も「ぽちゃかわハギ」を見かけたら是非ご賞味ください。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
ブランド名は「ぽちゃかわハギ」です。魚の陸上養殖に取り組むJR西日本グループは16日、島根県出雲市で養殖「本カワハギ」の初出荷を行ないました。実はこのカワハギ、市内で廃校となった中学校で育てられたんです。
木谷茂樹 記者
「鮮度抜群の刺身にすし。豪華な料理が並んでいますが使われている食材は、「ぽちゃかわいい」が肝のお魚なんです」
食材に使われたのは、チューっと突き出した口に…ぽちゃっとした姿がかわいらしい「本カワハギ」。
出雲市で廃校となった中学校の施設を活用して、去年1月から陸上養殖で育てられた魚です。
手がけるのはJR西日本グループ。地域活性化やSDGsの推進などを目的に、鉄道沿線の地元企業と連携し、陸上養殖に取り組んできました。
鳥取県ではこれまで「お嬢サバ」や「白雪ひらめ」などを育ててきましたが、島根県では初めてです。
気になる「本カワハギ」のネーミングは…
「肝を安心して生で食べられる。肝が肝。ぽちゃかわハギという名前をつけました」
肝がたっぷり可愛さいっぱい「ぽちゃかわハギ」。濃厚な肝を生で楽しめるブランド魚です。
きょうは初出荷を記念して、関係者を招いての試食会が行われました。
試食した人は
「肝がすごく甘みも濃くておいしいです」
「身のタンパクさにアクセントがつく、肝が肝です!」
JR西日本山陰支社 佐伯祥一 支社長
「雇用面や経済面で活性化のお役に立てればと思っております。そこが肝でございます」
「ぽちゃかわハギ」は関東や関西、地元の飲食店を中心に流通する予定だということです。
出典:TBS NEWS DIG ブランド名「ぽちゃかわハギ」 JR西グループが廃校で陸上養殖 肝が生で食べられる「本カワハギ」 | BSSニュース | BSS山陰放送 (1ページ) 2023年4月13日
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇